バースデープレゼントとして挿絵付きSS3本立てを頂いちゃいました!
かぼさん、穂積さん、ギヴォ子さんのお三方のコラボです。
ちなみに全部R−18です。

その
A












「繋がっていたい」
















「・・・なにしてるんですか?」

そんなこと聞かなくてもわかっていた。
弘樹はオナニーの真っ最中だった。

床にはいろいろなものが散乱している。
電話の子機にテレビのリモコン。空っぽのペリエの瓶にドレッシングの瓶、冷蔵庫の中にあったはずのサラミやゴーヤ、挙句の果てにヘチマまである。
どれもこれもすべて弘樹の粘液にまみれていた。

「やっぱ野分のが、一番気持ちいいな・・・」

ヒロさんが俺に尻を突き出す。
抜いて、と。
俺はヒロさんのアナルに半分ほど突き刺さっている携帯を、ゆっくりと引き抜いた。
んんっ・・・と、弘樹が身を震わせる。

「これが一番気に入ったんですか?」

弘樹が無言で頷く。

「どうしてこんなことを」
「お前がちっとも帰ってこないから・・・俺・・・」

俺に会えない寂しさを紛らわすために、こんな事をしてしまったのか・・・
ヒロさんの気持ちを理解すると、俺は携帯を再びアナルに押し込んでやった。

「んふ・・・ぅっ」

ソファに顔をこすりつけながら、可愛く啼いているヒロさん。
俺の下で、俺の手によって喘ぐヒロさんもカワイイけど、一人自慰を楽しんでいる姿もまた堪らなく淫らでカワイイ。
そんな姿を見ていたくって、俺はちょっとお手伝いをすることにした。

床に転がる子機を手にすると、ヒロさんに挿さっている携帯の番号を押した。
しばらくすると、マナーモードになっている携帯が震えだす。

「はぁぁぁ・・・っ」

弘樹の頬が一気に紅く染まっていく。
そして手は、股間を扱いていた。

「寂しい思いをさせてしまってすみませんでした。ほら、こうして挿れてあげますから、許して下さい」

野分は子機を通話状態にしたままで、弘樹の口に含ませた。

「っん・・・ふっ」

弘樹は丁寧に子機の先端を舐めてから、舌を伸ばしてボタンを一つ一つ舐め始めた。
ぴちゃぴちゃと部屋中に音が響いている。


「野分のおいし・・・」

とそこまで言うと、目をかっと見開き

「ってこれ、電話じゃねーかっ」

と子機を床に投げつけた。
流石ヒロさん、こんな時でもノリツッコミが出来るなんて・・・
俺は尊敬のまなざしで、ヒロさんを見つめた。




SS:かぼさん

子機のお話第二弾です。
沙鳥さん、お誕生日おめでとう!!! プレゼント、どうぞ(・∀・)w

あまりのHENTAI文章に、最後はギャグに逃げました。
ああ、こんな変態SSが欲しいなんて、さとりんったらwwww
私はマジでこんなの貰ったら困る!!!
でも、人には押し付けるw

そして・・・この絵を描いてくれたホヅミンに最敬礼ヽ(´∀`)9 ビシ!!
イラスト:穂積ミヲさん  

気づいたらヒロさんが全裸だった・・・オナニーなのに・・・不思議すぎる罠。
とりあえず、携帯はご本人はおわかりだと思いますが(笑)ね!!!
でも、同時に私も羞恥プレイだということをお忘れ無く。笑

原案:義母愛顧様




☆ 2つ目はエロギャグですか……!!
  しかし、1本目と比べるとだいぶHENTAIですね。
  私がHENTAIなんじゃなくて、SSを書かれたかぼさんがHENTAIなんですよね。あ、違いました鬼畜でしたwwww
  そして、このお話の挿絵を描いた穂積さんを全力で尊敬します。ヘチマとか、、、サラミとか、、、、ちょ、、、、リアルすぎるwww
  携帯、、、、分かる人には分かる羞恥プレイ。確かにwwww